アンリミ環境どうですかみなさん。私は楽しいです。
とりあえずセレモニー優勝したんでそのレシピを
一回戦 タウィル 先 ○
二回戦 ハナレ 後 ○
三回戦 リル 後 ○
四回戦 カーニバル 後 ○
五回戦 ナナシ 先 このタイミングで全勝者が私だけなので勝ち上がり確定のため忖度
決勝トナメ 4人上がり
一回戦 ハナレ 後 ○
決勝 ナナシ 後 ○ 別途記述
こんな感じでした。
今回、このブログではレシピに関する採用理由などは詳しく書かず、対戦レポを一切メモってない私が思い出しながらレポ記述、
そして自分のレシピ改良案などを書きながら普段どんな感じで私がデッキを調整しているのかを伝えられればなと思います。
一回戦目 タウィル 後
【改良案】
ダウト → アビス
リンゼ3枚 → ベンザイテン3枚
【レポート】
互いに序盤攻めるわけではなく順当にルリグが上がっていき相手の4ターン目にシェムハザ含めて殴ってきましたがアーツは使わず受けてこちらのライフは2、この段階で結末を述べますとこのライフ2から相手によるダメージを一度も受けずに勝っています。
ハッピー5はシェムハザの効果解除に、ガブリエルトはメイジで埋めて自ターンはガブ前にアサシンを付与して三面要求し続けます。
メイジでヘルボロスを戻し3ターンに2回はヘルボが立つように動かします。
相手はトラッシュ送りだのバウンスだのでエナがたまらないのでエナ管理が難しいですがヘルボ意識してそれ以外は全てエナ管理に徹底することで綺麗に動けたかなってかんじの戦いでした。
二回戦 ハナレ 後
【改良案】
ダウト → アビス
リンゼ3枚 → ベンザイテン3枚
パトラ1枚 → ヨルムガン1枚
【レポート】
teir1組(いわゆる環境でよく見るルリグ)であるハナレはミラー戦は容易に想像できているので動きはあらかじめ考えていました。
そもそも私のハナレの構築が流行りのカニキーやルフランを採用していない理由の一つにミラー戦を意識している部分があります。
ハナレ先行有利の一つである2ターンパトラのパワーを上げられるという点をレイラキーでハンデス部分はカバーすることで補い、ハッピー5はメイジ除外に全振りします。
メイジが1枚でもトラッシュにあれば使い、2枚目が見えたら再度使う。意地でも全部除外します。
ルフランアビスのハナレ構築ではイカをエナから吐く手段の大部分はメイジなので除外することで相手のイカを場に出せる回数をどんどん減らし、こちらはイカを立て続ける。
ハッピー5の有る無しの差が大きくでてきてそのまま防御リソースの差で無事勝利です。
長くなるのでパートを分けます。
次回は三回戦から決勝トナメに上がるまでです。
それでは〜