hyakkoのwixoss日記的な

hyakkoのwixoss日記的な

ウィクロス関連 hyakkoTCGの動画で使ったデッキの解説とかそのほか諸々 Twitter→@hyakko_tcg

とりあえず福島最強ミルルン使いと名乗っておきますね。

アンリミテッドセレクター楽しみですねぇ。

 

そんなオールスター強化直前でウィクロスセレモニー優勝したんでレシピや解説でも書いていこうかなって

防御薄くないって対戦後言われたりしますけど、これ以上防御に振っても時間切れおこすだけですから、このくらいでいいんですよ。

優勝時のレシピ

f:id:pvmu67369108:20190128120707j:plain

予選

1回戦目シード

2回戦目 花代 ○

3回戦目 カーニバル ○

4回戦目 3遊月 ○

決勝

初戦 5リワト ○

最後 カーニバル ○

こんな感じで優勝

 

大体はほかのマジハンノイジーアローな構築と変わらないんで一部採用カード、不採用カードの解説でも

 

 

【ルリグデッキ】

《イベリコーナⅡ世 ~鍵の章~》

f:id:pvmu67369108:20190128121529j:plain

今回のおしゃれ枠1つ目、兼このデッキの裏エース。

そもそも今回のミルルンのデッキコンセプトは”スペル軸でダウトクリューソスを最大限ケアできるようにする”です。

基本的にこのカードの役割はダウト打たれそうな直前でノイジーアローマジハンを回収か羅原Uで回収できないイカやAMSの回収などを行います。仮に睡眠不足でうとうとしているところにダウト打たれてスペルほとんど除外された場合、Zrを多用すると思うんですがデッキに戻したカードを起動で手札に加えたりと状況によって様々な使い方のできる優秀な一枚。

このカードに加えてタマキーまで収録したデュアルプラントは現在好評発売中です。

 

《時雨の調 ゆきめ》

ミルルンって序盤どころかレベル3になってもたまに事故るよね。そのためのゆきめキー

あとはミルルンのレベル4が出現時にデメリットが発動してトップ4枚のうち原子以外全部トラッシュしやがるので余裕があればレベル3の段階でコスモウスやニャローブなど持っておきたいシグニをあらかじめサーチしておけるのも強み。

 

《セレクト・ハッピー5》

いままでアイドルディフェンスだった枠、アイドルディフェンス使えない相手の時を考えれば最大2回アンコールできるこのカードの方が防御回数多かったりするので今までに比べむしろ耐えやすくなった感じ、さすが人権アーツ。ただ今の環境はこのカードで除外することが多いです。ミルルンじゃないZrを許すな。ただゆきめキーを自身の起動で使う可能性のある場合はキーの張る順番重要なんで気を付けてね。

 

《アンチ・アビリティ》

1ショット系許さんぞ!(OgコスモAMSでショットしてる奴の言い分)

たまーに腐る敵もいるので実質今回のアイドル枠。ちなみにミルルンに打つならカットインではなくアタックフェイズに打ちましょう。カットインで打つと羅原Uで逆に悪用されます。

 

【メインデッキ】

《羅原 Zr》

1枚だけ、2枚目の枠があるなら入れた方がいい枠、アンリミテッドセレクターで収録されるYbの枠考えると難しい…キー2枚の潤滑油のおかげで今までよりも使いやすくなった一枚です。

 

《羅原 Og》

原子カードを増やしつつレベル3のアタッカー要因、イベリコーナ2世とゆきめキーがあるから手札溜まっているので出しておいて効果が使えないってことは無かったかな。

 

《コードイート 八重》

風の姉妹と違ってスペルを使わないエナチャ枠、サーバントをサーチできるという点で採用、割裂打つときこちらのエナが少し余ってたら起動で無駄なく動くという器用貧乏感ある太郎コラボシグニ。

 

《幻怪 ベンザイテン》

対ナナシ、ハナレ、リワトのカード、ナナシ5のバニッシュをトラッシュがきつすぎるのでなるべく対策カードがあれば入れようとしている感じ。他のルリグ相手だと使えないので基本エナに置きっぱなし。

 

《祝福の五光》

2枚目のおしゃれ枠、pulling、mirror、three outとの選択枠、どれも一長一短なので好みでいいと思います。面開けで使うこと多め。

 

《無垢なる宝剣》

コンテンポラ含めたシグニ耐性対策スペル、白使って手札戻してコスモウスしたり。

 

【不採用カードたち】

《アイス・フレイムシュート》

ジャイアントキリングと選択アーツ。実はいまだに悩んでる枠。

アイフレは赤を使う。ジャイキリはシグニ1体しか除去れない。

それぞれのデメリットを見てどっちがいいかを選択した際、自分は割裂を打つ赤エナの確保に毎回苦しんでいたのでジャイキリを選択。ここは好みになるのかな。

《生々流転》

最初の頃のゆきめキーはこれだった。唐突なアベンジャーレイラが怖かったから入れてたけどジャイアントキリングでどうにかなったので不採用。

《ドント・エスケープ》

アンコールした一面だけ止めるハッピー5の方が強いと感じた(小並感)。

《羅原姫 Ne》

起動面開け要因。五光もあるのでいらないと判断。

《ゲットレディ》2枚目

序盤でも言ったけどコンセプトは”対ダウト”なのでスペルはなるべく少なくしたかった。

Neもそうだけどこれらはプレミを補う枠だと考えているので全部プレイング()でカバーできるんじゃねと不採用に。

《アビリティ・マインド》

サバ回収兼エナチャ枠。ジャイアントキリング以外のアーツがコスト1以下なのでそこまでしてエナチャする必要がないと判断。サバ握れないはプレミなので頑張って。

 

今回はデッキ紹介まで、次回軽い動かし方と一部のルリグ対策案とか書ければ書きます。