hyakkoのwixoss日記的な

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【セレモニー優勝】ハナレでも除外を多用するセレクターの末路 Part3

前回までのあらすじ

http://pvmu67369108.hatenablog.com/entry/2019/03/19/191045

 

 

 

 

そんなこんなで決勝戦

対戦相手 予選五回戦のナナシ 後

 

【改良案】

リンゼ3枚 → ベンザイテン3枚!!!

ダウト → フォーカラー

アリサエマ → メツミ

【レポート】

結論から言うと、この戦いは時間切れじゃんけんで決着しました。なんで決勝も時間40分なんですかね???

まぁこちらが完全に有利だったので続けて入ればこちらが勝ってたと思います(....思います)

ベンザイテンがいないからこちらはボツリネスの対抗札がパトラのパワー上げしかなく、相手はこちらのミラーとメイジ連打によりリソースを枯らしきれない。と言う感じでした。

除外をチラつかせることによる行動の制限、そこに攻め押してカーニバルキーのエクシードを吐き切るのを狙ったのですが...時間がやはり足りず。

ベンザイテンを入れることを決意した瞬間です。

 

 

【総括】

回して見ると出てくる構築の穴。

まずリンゼ、このカード要ります??レベルでした。

周りが入っているから、アビスを勝手に考慮してくれるから、という理由で入れていましたが、そもそも一般的にハナレに採用されているリンゼの理由が私の構築にとって意味のないものだとプレイ中に気がつきました。

本来のリンゼは"スペル無効はおまけでトラッシュ肥やし、手札増やしを一度に行う白枠"という理由で採用されています。

しかし私の構築そして動き方の関係上手札にサーバントが1枚でもあればそれはガードに使うため、リンゼ効果で捨てられなくなります。

 

「序盤のライフを捨ててでもライフが1だけさえ残ればデッキと手札のサーバントの枚数分のターンだけメイジで粘る。その後リフレッシュする」

 

これが私の基本となる動きです。

後半毎ターン面開けしてイカを一体以上立てなければいけない現環境でむやみにリフレッシュしてしまえば攻めパーツを引きにくくなってしまうため、この動きが一番強いと私は思っています。

そのため、サーバントの枚数が多ければ多いほど後半盤面の強さで有利になって行きます。

キーセレとは違い序盤雑でも後半しっかりして入れば勝てるのがオールスター、そのために後半パーツは一枚たりとも捨てたくないためこのセレモニー中リンゼの捨てる効果を一度も使ってない気がします。

なんで入ってるんだろうねこのシグニ?

ということでリンゼより圧倒的に使用するベンザイテンにします。まぁあーややミルルンなど青ルリグ見るように一枚残すかも?

 

そして今回の改良案で二番目に抜けそうになってるダウト・クリューソスを考えましょう。

そもそもダウトの理由ですが、

・なるべくコストの低く

・一応のガブリエルト対策

・唐突のサーバント切れの対応

この点においてアビスと選択だったんですが、コストが1少ないという理由でダウトにしました。

しかし、レイラキーの恩恵もあって、エナが0になることはなかったので結局アビスでいいと思います。

そうなると蘇生が一回可能になることから今度はハシュマルが欲しくなります。主にサシェ対策ですね。

結果としてベンザイテン2ハシュマル1リンゼ0になるんだと思います。

 

ちなみにダッシュタマは相手が目隠しして鼻くそほじってても負けます。

マッチングで上手く避けてください。

あとのルリグは除外で頑張ってください。ハッピー5がこのデッキのエースカードです。もうこのカードなしで生きていけないです。

 

次書くとしたら感謝祭東京のマラソンで勝ち抜いたらですかね。

 

結局支離滅裂で参考になったのかと疑問しかないのですが、

 

それでは〜