オールスターの話もまだまだしたいのですが世界戦の権利はキーセレしか持ち合わせていないのでそろそろキーセレにも力を入れておかないとなぁ
最近はタウィルばっか使っているので今回はタウィルの次弾の構築のお話
本戦は3/22、そこまでの間で出る新規カードは
・2/1 ウィクロスパーティー参加賞 ダブルチャクラム、アイスフィンガー
・2/21 拡張パック「コリジョン」
判明してるのは以上です
チャイカとアイスフィンガーは色の関係上入れるのが難しいため、考えるのは新弾とダブルチャクラムですね
新弾は基本的に単クラス2複クラス1SR1の4枚強化がもらえます
まず単クラスの2枚
正直な感想をするとどっちもあまり強くないです
アロケンはブリジットの相互互換になりますがプライマルをつかって相手ターンに条件を達成させようとするとかなり厳しく、序盤でも条件を達成させる最短ルートがアグニ→サマエルでアロケンをビートにするというだいぶ使い勝手が悪いです
ベリアルはバーストがタウィル初のパワー参照しないバニッシュですが、条件が糞重く、後半ビートの頼み綱であるムーンカルはレベル別に2枚なので条件達成は厳しく採用しても出現時しか使い道がないです
つづいて複クラス
こちらは強いです
手札を代償にしていますがそれだけで2000以下をバニッシュでき、3枚引けば5000以下と申し分ない能力です、他デッキであれば3ドローは厳しいですがタウィルはその限りではありません、先に4に上がればレベル2のプロメテとして活躍できます
4投したいところですがどう枠を作るかが鬼門ですね
そしてSR
こちらも強いです
花代&緑子キーやコウバクでダブクラを付けたところがアサシンになる上に、弱点であるハッピー5の効果消しをケアできるので採用価値は十分あるように見えます
問題は、グレンデ込みの最終盤面とグレンデなしの最終盤面に差異があまりないということ
「ビート123344」
シュブ(ダブクラアサシン) グレンデ(正面開き) プロメテ(ダブクラ)
「ビート123344」
シュブ(アサシン) シュブ(正面開き) プロメテ(ダブクラ)
どちらもキーや回心転火を使わずに作れる最大盤面です
上はハッピーでシュブ止めで3点
下はハッピー効果けしで4点
と下のほうが点が通ります
なので結果、採用するかといわれたら多分しないとおもいます
なんだ…今回強化実質1枚か…正直焼風水月とかいうアーツも相性悪そうだしのこりの白赤の2色アーツに期待するしか…
そう思っていましたがここで新カードが公開されました
レイラのイラストですがタウィルのためのアーツといっても過言ではない性能です
そう、アンコールできる赤い防御アーツなんです
つまり1回普通に使用した後プライマルのコストになる、ということです
今までプライマルは回心転火をコストにしていたため防御面数は3でしたがこれを採用するとキー用にコイン2枚残したとしてもアーツ自身で1+プライマルで3で4面分の防御になります
その分失った序盤の攻め能力はデーモンコアで補えるためあとは回心転火がない分とデーモンコアを利用する分で減った手札をどうするかが課題になってきます
ここまでくれば構築方針も固まりいい感じのデッキが作れそうな気がしてきました
発売直後のセレモニーで勝ってレシピ公開してぇなぁ
それでは~