hyakkoのwixoss日記的な

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キーセレの色んなデッキが大幅強化されているって知ってた???

10月のセレクター組参戦もいいですが8月の新弾も楽しみですね。

 

8月の予定されていた公式イベントが延期になってデッキの調整意欲が低くなってきていました。

 

そんな中、つい先日wixoss集会所にてキーセレ対戦会があったので参加してきたのですが、キーセレもディーヴァのカードでだいぶ強化されているなと実感しました。

 

今回はそんなディーヴァで強化されたルリグ達を簡単に紹介しようかと思います。

 

 

 

【夢限】

ディーヴァで強化されたルリグの代表格。
基本的には下記2つのデッキタイプが存在する

・基本型
《羅星 オフューカス》の登場により初動エナチャージカードが《ネクスト・レディ》《コードアート T・M・B》を含めれば12枚まで投入できるようになったことで後手1t目のエナチャを安定して行えるようになった。
採用するシグニの色もクラスも特に縛りがないため一番ディーヴァのカードを採用しやすいルリグとなっている。

・アシストルリグ採用型
ピースを採用できるようになり《きゅるり☆きゅるりら》を使うことで確定でルリグ起動を行うことができる上に基本型で採用されているエナチャ枠のシグニを採用しなくていいためハーモニーシグニ含めてさらに構築の幅が広がった型。
アシストの色の組み合わせも白黒、青黒、青青、白緑とプレイヤーの個性が出やすいのも特徴の一つ。

【タマ】

 ・白タマ
《コード2434 シスター・クレア》の登場により1t目から《プリキャス》以外でお手軽連続アタックが可能になった。
それ以外はあまり変化はないものの、この序盤から連続アタックが可能なったことが今までよりは遥かに火力を出せるようになったため侮ることはできない。

・青タマ
《聖天 アグライア》《紅天 イーリス》《蒼天姫 アマビエ》そして《紅天姫 ゼウシアス》と天使軸用のカードが色々と登場しているため火力面もリソース面も大幅に強化されている。
《聖天姫 アークゲイン》や《聖天姫 エクシア》をハンデス後に盤面に並べると相手は苦悶の表情になるらしい。

 

【糾う者】

夢限に次いでディーヴァの恩恵を多く受けているルリグ。耐えていれば勝てるなら耐久性能の高いシグニを採用すればいい、わかりやすいコンセプト。

・バーチャル型
《コード2434 本間ひまわり》を手札リソース元にして、合わせて投入される2色シグニと相性のいい《コードVL ルイス・キャミー》で序盤の点を取っていく軸。
主に黒ルリグから糾う場合、この型が多い印象。

・白単グットスタッフ
単といっても《弩書 ザ・ロウ》は入っているため正確には白単ではない。
《聖将 チョウウン》《聖天姫 エクシア》《コードメイズ シンフォーズ》と防御性能の高いカードを多く採用してより多くのライフを維持したまま糾う型。
主に白ルリグから糾う場合、この型が多い印象。

 

【リメンバ】

凍結関連も大きく強化されているが現状注目しているのはLB関連。
《魚英の教授 Dr.デメニ》でディーヴァシグニ最大の特徴であるライフバーストを有効活用する軸が大幅強化となった。
今まではルリグLv2で面を開けるLBを発動できなかったが様々な面明けLBの登場によりDr.デメニが今まで以上の万能の攻め札に、《蒼天 ヘケト》や《聖天 ハニエル》とデッキ下を固定できるカードが増えたのも追い風になっている。

【グズ子】

偶数軸も《凶将 ブルータス》などで強化されているが、やはり大幅強化されているといえるのは奇数軸。
《小装 フラガラッハ》による序盤の点取りから《幻竜姫 ドラゴンメイド》の終盤のリフ入れなど、そして《オリジナル・サプライズ》から蘇生する《凶魔 アンナ・ミラージュ》や《大装 ダークエナジェ》で安定した3面防御も可能になるなどlv3までしかないディーヴァのカードが増えれば増えるほどこのルリグは恩恵を受けていく。

 

 

 

 

上記で紹介したルリグ以外にもさまざまなルリグがディーヴァのカードによって大きく強化されていると思います。

久々にキーセレデッキをディーヴァのカードとともに見直してみてはいかがでしょうか。

対戦相手はwixoss集会所で募集すればオールもキーもディーヴァも見つけられると思います。

 

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それでは~