どうも、当分最強チームを名乗れるチーム集会所です。
1/15に、らいだぁ杯10thが行われました。
前回のらいだぁ杯はオンラインで行われて私は3位でした
ただ今回はディーヴァ・ディーヴァ・オールのチーム戦での開催ということで一人じゃどうしようもないので私がよく利用しているウィクロス集会所というオンラインコミュニティから人を捕まえて参加しました
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集会所の宣伝もできたので、それでは本題
【デッキレシピ&戦績】
最初は私がオールを担当する予定でしたが前日調整した結果結局ディーヴァを担当することに
そして今回使用したデッキ&結果がこちら
1回戦目 青黒ヒラナ 後〇 チーム〇
2回戦目 チームデウス 先〇 チーム〇
3回戦目 青黒デウス 後× チーム×
4回戦目 チームムジカ 先〇 チーム〇
予選8位通過
準々決勝 青黒デウス 後〇 チーム〇
準決勝 青黒デウス 後〇 チーム〇
決勝 青赤タマ 後× チーム〇
と、いうことで優勝できました!
決勝で負けてしまい落ち込んでいる中でチームの2人が勝ってくれたのはとても助かりましたね
【デッキ選択の理由】
今回のチーム戦ではディーヴァのセンタールリグが同じものを使用できないルールだったのでどのチームもデウス+他ルリグという組み合わせで、例にもれず私がデウス、片方がノヴァで参加。
環境トップがデウスである以上、私のレシピは対デウスデッキのデウスを作ろうとした結果になります。
最近の対デウスといえば、テングザルやララルーを使いマドカやマキナのアシスト防御をすり抜けることで勝とうとするギミックを採用するデッキが増えている印象があったため、そこを対応できるように調整してみました。
【青黒の原子デウスと違うカード達の採用理由】
・《ENERGY DOOR》
《Garden of Singularity》や《M・G・D》の枠
基本はエナ戻し・バニッシュ・ルリグ止めでエナに余裕があればドローを選択しています。
《メル・バースト》と合わせれば相手のH2Oをバニッシュでき、実質1コストで1点取りながら1点守れるドリームピースなので基本このアーツを打ってゼノクラをゲーム1のコストにすることが多かったです。
・《メル・バースト》《メル・インビジブル》
緑を採用した最大の理由
ダメージ無効なのでどんな体制をもつシグニやルリグアタックも止められるため採用。
アシストで面開けがなくなったためメルの1を7k以上バニッシュと組み合わせてみました。
テングザル入りのデッキとも当たったりしてこのメルがマドカだったら負けていたという試合もあったので感触は悪くなかったです。
・《マドカ//タブ》
軽い防御枠。
軽い青防御だとタマゴと選択になるかと思いますが、
蘇生系LBもあるため初手にLv1アシストでトラッシュ肥やしながら3枚掘れるためこちらを採用。
・《羅菌姫 アミノサン》
緑を入れるならとりあえず入れておこうの枠。
対デウスのソウルなどのマイナス系やパワー参照系LBに対して刺さるため採用。
本当は2枚欲しいけど枠作れなかったです。
・《ドライ=パトラ》
エナからサバやH2Oを回収したり、ルクボルと合わせてマイナスをかけたりと器用な一枚。
ソウル残したまま10000マイナスを手札消費無しでできるのが素晴らしく、エナは消費するけど1枚で2枚分増やせたりするため採用。
・《アイン=グリーンルクボル》
+5000、毒牙なら+10000するカード。
18000のH2OでバックラーのLBを避けたり、15000のグリーンガスで3面13000以上を作ったりとパワーをいじれるのが優秀なため緑いれるならアミノサンに次いで入れておいて損のない一枚。
・《アイン=グリーンガス》
黒緑バニラは天使と毒牙がいますがルクボルがいるため毒牙を4枚採用。
【基本的な戦い方】
・先攻
1ターン目 マドカlv1でトラッシュ肥やしながら2面立て
2ターン目 BPやPaで面開け
3ターン目 H2O立てながらソウルでぶっぱ
4ターン目 緑ピースとメルlv1で面開けながら点とりながら次のターン負けないようなリソース作り
5ターン目 詰め盤面作って勝ち
・後攻
1ターン目 マドカlv1でトラッシュ肥やしながらPaあったら面開け
2ターン目 BPやPaで面開け、ここで手札0になってもいい
3ターン目 緑ピースとメルlv1で面開けながら点とりながら次のターン負けないようなリソース作り
4ターン目 詰め盤面探し
大体こんな感じで戦ってました。
以前作ったムジカに近い感じのするデッキになっていて回していて結構楽しいデッキになります。
今回のチーム戦で周りを見るとデウス・エクス・タマ・ヒラナあたりが多かったと思います。
その辺を考慮しながらディーヴァGP2ndに向けて調整していこうかなと思いますが、他ルリグも触りながら最強デッキを探していきたいですね
それでは~