なんだかんだでもうすぐ発売のアンブレイカルセレクターが楽しみでしょうがない
そんな中ちらほらと今話題になっているのは
今回繭の部屋が更新されるのかどうか
ですね
キーセレクションから初めて今回アンブレイカルセレクターでオールスターを始める人がいるかも知れないので繭の部屋をかんたんに説明しますと
現在7種類の同時使用制限と11枚の禁止カードが存在します
最後に繭の部屋が更新されたのは2018年の年末
前回のオールスターパックであるアンリミテッドセレクターの発売2ヶ月前ですね
なので今回のオールスターパック発売に合わせて変更があるんじゃないかと噂されています
なので私は繭の部屋が更新される場合、どう更新されるのか案をいくつか勝手に予想していこうと思います
まず
・禁止制限が解除される可能性
個人的にここが一番可能性あるかなと思っています。
そもそもウィクロスの禁止制限の理由として公式は
『ゲーム環境において、他の様々なデッキ選択やカード選択の可能性を極端に狭めてしまうカードや、一方のみが極端に制限時間を消費することでゲームの進行に大きな影響を与えるカード』
を繭の部屋に送っていると明言しています
この後者である要は遅延行為になりえてしまうようなカードの解除はないと思いますが、前者のいわゆる「強すぎるカード」で禁止制限になったものは、その当時に強すぎたのであってインフレした今なら禁止にするほどではないと言えるのではないかと思えるものがあります
それが
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《羅原 Ar》と《MAGIC HAND》の同時使用制限
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《CRYSTAL SEAL》と《コードハート M・P・P》の同時使用制限
この2つ
共に安定しすぎた動きを抑制するためにできた制限だが、正直今のオールスターは安定した動きをするルリグなんていっぱいいる
この辺が解禁されたところで環境が一変するほどではないと思うのでこのあたりが解除されそうだなと思います
実は《四面楚歌》も今なら解除していいんじゃないか、と思ったんですけど虚無キーとかいうのが存在してるんで無理ですね、はい
つづいて
・新たに禁止制限が追加される可能性
ここは怪しいですね
まぁ候補を強いて言うなら
・ダッシュタマパーツの禁止制限
ですかね
最後の更新で行われた《水流の打落 *マーライ*》の禁止理由はおそらく相手が何もできずに一方的な攻めを行うため「他の様々なデッキ選択やカード選択の可能性を極端に狭めてしまうカード」の部類に当てはまったのだと思いますが、現在のダッシュタマも同じ状況だと思うのですがどうでしょう?
ただ公式は昔存在した1枚制限や2枚制限を撤廃したことを考えるとあまり繭の部屋の内容を増やすことはしたくないと思うんですよね
なので逆に数あれど優勝報告数では一強ではないダッシュタマを規制するのではなく、むしろマーライが解除される可能性のほうが高いんじゃないかなって(代わりにアンのキーセレ参戦はのぞみ薄になるけど)
こんな感じで予想しましたが
結局は繭の部屋が更新されるかどうかですけど、これは今回のアンブレイカルセレクターが公式にとって
「キーセレプレイヤーをオールスターに参戦させたい」のか「引退したオールスタープレイヤーを復帰させたい」のかで変わってくるのではないでしょうか
前者なら禁止制限の追加、後者なら禁止制限の解除になるでしょう
ま、私は運営じゃないのでわかりませんが(唐突な〆)
それでは~