hyakkoのwixoss日記的な

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ウィクロス関連 hyakkoTCGの動画で使ったデッキの解説とかそのほか諸々 Twitter→@hyakko_tcg

GP4th優勝デッキ予想する会

どうもポケモンSVやりたさあるけどswitchをもってないひゃっこです。


今週末はGP4th、来週末には夢限少女杯と濃厚なウィクロス期間となっています。
なお私は今月一度もセレモニーに出ておらず、なんなら1週間以上対戦してません(この調子でどうするんでしょうか
ただ何もしていないわけではなく、デッキを練って崩してを繰り返しています。
その時の目安として、ある程度勝てる強さに加えて優勝候補のデッキに対抗できるかというところを考えていたりします。


前回のGP3rdでいえば、結果だけで言うと6勝を目指すのであれば最大母数だったリメンバに勝ち筋を持つデッキであればよかったですが、
優勝する場合は1,2位にいるデウスに勝てるものでなければなりませんでした。


母数の多いデッキ候補は以前動画で紹介しましたが
さらに掘り下げて、あの中から優勝筆頭のデッキタイプ4種を紹介しましょう。

 

 

 

 


青黒ハンデスリメンバ

ランバZrO2ファルルで細かくハンデスを行いながら、黒の火力を利用して1点+1点を作り続ける型。
・利点
ハンデスゲイヴォルグでリソース奪取を行う系統の中で一番安定性のあるデッキになっている。
ピースがウルトラスーパーヒーローズかマイアズマ+スーパーヘルエスタセイバーかバーニングキュリオシティと選択肢が多いため、環境に合うものをその日に合わせて選べる。
・欠点
単純な火力勝負になると不利になる。
ルリグの起動の手札補充前提でデッキが組まれていることが多いため、エナを絞りながらのリメメモに苦戦を強いられることが多い。
実は全体的に白いカードが少なく、リメ側が初手に白をエナチャージしなかった場合、盤面の白を踏まれないと3に乗るエナが足りないことがあるため注意。


青黒サシェ

オイゴナ軸が多い印象。
・利点
シィラ・エクシア・リメメモの3種の神器を相手に合わせて出すことでゲーム1とクラフト含めて全ルリグ1の固さを作り上げるデッキ。
3コストとはいえルリグ本体が攻め手段を持っているため、メインで攻め札を減らしても火力が保証されている。
・欠点
序盤をオイゴナやデウスメモリアに任せているため序盤のパワーラインを高められると点を取りづらくなる点と、エクシアをルリグ効果で勝手に触ってしまうため
ある程度立ち回りを確立しておかないとエクシア一枚で何もできないターンが生まれてしまう。


チームデウス

ToVによる1打点が一生優秀なデッキタイプ。
・利点
エクスと違い、アシストで初手3ドローできるため攻防ともに出力が安定する。
ランデス機能をもっていてパワーマイナス、能力付与、ダウンのアシストを貫通できるシグニがいるため単純に防御アシストを構えるだけだと簡単にとどめを刺せる。
・欠点
先攻取られてサーバントを3枚抱えられたサシェ相手に対しては盾勝負する以外に勝ち筋がほとんどないくらい不利。
ただそれ以外に対してはLBが互角であれば全て五分以上とおもっているため盾祈りを極めたら最強かも?


ウトゥルス系統

数が多そうなセンターはリメンバ、次点でドーナ。
・利点
ウトゥルス(タウィル)+ミュウメモ、ウトゥルス(ウムル)+エクシア、ウトゥルス(ウムル)+ファラリスなど2点の攻防をウトゥルス場だしから選べるため状況判断力を鍛えておけば不利対面は存在しない。
ウムルの効果はウトゥルス以外も蘇生できるため頭の片隅に置いておくこと。
・欠点
たとえタウィル経由であっても起動のためリメメモが重く、もちろんハンデスもつらいため、ユキメモリアを握っていたりリソース管理をしていないと何もできなくなる。
融合元と融合先3種のうちどれか1種類が4枚とも山下にいるだけで機能不全になる。

 

 

 

 

さて、この中から優勝デッキが生まれるのか

どうがでしょうかいした、上記以外になるのか

それか全く予想だにしない構築が優勝するのか

後数日後に期待ですね