爽かMowかスーパーカップで悩むひゃっこです。
先日ウィクロスパーティーセレモニーで準優勝してきたので大会レポートでも書ければなと
簡単な戦績
使用デッキ ミルルン
予選スイスドロー
ハナレ 先行 ○
アイヤイ 後攻 ○
レイラ 先行 ○
ママ 先行 ×
決勝トナメ
グズ子 先行 ○
決勝戦 ハナレ 後攻 ×
とまぁこんな感じで詳しい内容を覚えてる限り記述します。
▪️予選1回戦 ハナレ
先行取れて序盤互いに攻めあってこちらが4に上がる時自分のライフが0相手のライフが3でミルルン特有のソリティアで盤面開け、ハンデス、そしてカツレツのタイミングで3でコインを得てこなかったハナレがクリューソスを打ってきてスペル除外、そのドローでフォービドゥンも打たれて4に乗られるもスペルが半分除外されずに済んだので次ターンで再度ソリティアをしたら相手は水天で受け止め、しかしカツレツ後の水天をダウンドローで使ったためエナ0なので5にグロウさせないために殴らず次ターンで三度のソリティアで勝利でした。
40分の試合で35分消費と結構ギリギリの時間でしたね。
▪️予選2回戦 アイヤイ
ユキンコを使い5までグロウするいわゆる無限防御軸。
序盤相手はスイングライド、こちらはNhで点取り合戦。
スイングライドと5シグニが見えたのでアーツ枠が2枚しかないと予想し、こちらが4に乗ったらカツレツハンデスコスモウス連撃で圧をかけて、水天を打って鯖探しにダウンドローモードなので殴らずターンを渡し、ミルルンルリグのおかげでユニークスペルは打てないのでエナ伸びず次ターン同じことして勝利。
▪️予選3回戦 レイラ
オールスターで初めて当たるレイラ、輪廻かディストラクトアウトのどちらかだと思ったので序盤はあえて受けてアイドルのエナ確保。
こちらは霹靂龍滅輪廻の3枚が同時に打たれないように殴るのを制限して、無事輪廻を耐えたあとコスモウスでロングショットして勝利。
▪️予選4回戦 ママ
実はこの時点で引き分けなども出ていて全勝が私しかいなかったのでオポ差で負けても決勝トナメに出られることが確定してました。
そして前の3戦の中でスピリットサルベージを一度も使ってなく、決勝トナメまで隠したかったのもあってアーツ使わない縛りでお相手には申し訳なかったけどそれっぽく負けられたかなって感じです。
これも戦略の一つなのであしからず。
▪️決勝 初戦 グズ子
これも先行取れたの大きいです。
一応ビカムユーを警戒して序盤はアイスフレイムシュートを打てる余裕が出来るくらいまではエナを増やすように動いて、無事こちらが4にグロウ。
グズ子は専用コインアーツやライフバーストがほとんど手札補充なので最初はハンデスは意識せずカツレツを打ったあと相手の最高盤面を止められる盤面作りを意識してソリティアしました。
キーセレダイレクトをアイフレを使わずに守りきれたこともあって結構余裕を持って戦えたと思います。
▪️決勝 ハナレ
問題の決勝戦 実は対戦相手は初戦で戦ったハナレと同じ人でアーツ枠がフォービドゥン、クリューソス、サジェスト、水天と判明していて結構ミルルンに不利なアーツ構成で一番大事なところでじゃんけんに勝てず先行を取られる始末。
とりあえずハナレは4のグロウコストが4なのでグロウ事故を起こさせようと思った矢先にまさかのこちらがレベル3まで1シグニがこないという大事故、相手をグロウ事故させることに成功したもののこちらのライフが2、しかもそのライフが三剣とStarArrowというこの悲しさたるや.....カツレツを打ててもハンデスしきれずフォービドゥンで守られグロウされ、こちらは防御に寄ろうとZrをトラッシュに置こうと思ったらZrがデッキの一番下にいて掘っても出てこないときて正直負けても仕方なかったかなと割りきっちゃいました。
ミルルンはデッキの構成上ほとんどハイランダー型なので重要カードがライフに潜っちゃうと動きがだいぶ鈍くなってしまうのでライフ0で戦うのが一般ですが相手が5に乗るような長期戦型との戦いで早々にライフ0にしてしまうと耐久合戦で勝てないので扱いが難しいですね。
しかも次弾でレイラキーとかいう天敵が出るときた.....
......それでも次回こそは優勝したい!