前回の続きです。
http://pvmu67369108.hatenablog.com/entry/2019/03/18/125407
三回戦 リル 後
【改良案】
ダウト → アンチアビリティ
リンゼ3枚 → ベンザイテン3枚
【レポート】
噂に聞いていたダッシュリル。
実は詳しくは知らず、ジャンヌが走るしか情報がなかった無知ボーイでした。
ただ何ターンもジャンヌを出されれば厳しいのは分かりきっているので、殴らないなんて選んでたらダブクラや連パンのできないハナレは勝てないので序盤から殴れる部分は全て殴ってシュミット込みで手札を枯らしていこうとします。
最終的には相手が3面ジャンヌはしてきましたが1ヶ所だけバニッシュ耐性をつけられず、ラミアでその部分を飛ばしてなんとかした感じです。
バニッシュ耐性を全部につけられていた場所はラミアなどでパワー0にしてメイジやフォービドゥンで場を埋めて殴り勝てないようにすることで点数を抑えます。
それで勝てましたが、やはりハナレではダッシュ系は厳しく、そう何度も勝てないかなといった感じでした。
四回戦 カーニバル 後
【改良案】
ダウト → アビス
フォービドゥン → ステアードサルベージ
【レポート】
先攻を取られ、シュミットが立たず、ノベアンなどで攻められてすでに瀕死のハナレがようやく5にグロウ。カーニバルと戦う時はいつもこちらが5に上がる時ライフ差が3枚くらいある感じがします。
カーニバルとはこのデッキのレシピの全てを使っていきます。
防御にはほぼ必ずメイジを使い自ターンと相手ターンにハナレの0時エナチャをし続ける動きを特化し、メイジで戻したイカを一体は場に出し続ける。言ってることは簡単ですが、メイジをハナレのエクシード前か後か、こちらのリフレッシュ時にはメイジ1とラミア1は必ずトラッシュに置いておける状態にできるかなど結構めんどくさいです。
最近のハナレデッキとの差異でもあるサーバント多めの構築もこの戦いでは役に立ちます。メイジさまさまですね。
あとは毎ターン面を全て開けてガブとZrを除外し続けることで鎧終を封じて勝ちを取れました。
五回戦 ナナシ 先
【レポート】
この時点でこの大会の全勝者が私だけになりました。
つまり負けても決勝トナメに上がることができます。
相手は3-1でしたがオポ見る限り相手もほぼ上がれそうな感じでしたので相手のアーツやメイン構築を覗くだけでいいかなって感じで動きます。ポツネリス2枚のスペル軸でメイジ1のハッピー入り、とまで分かったタイミングで時間切れ、そのままこちらがリタイア宣言をして決勝トナメに移ります。
決勝トナメ
一回戦 ハナレ 後
【レポート】
実は相手は予選でもあたったハナレである。
まぁ後攻とっても予選で勝ったハッピー無しハナレに負ける道理もないので割愛です。
次回は最終戦及び総括まで書ければ。
それでは〜